ストレスで分け目が薄くなる理由

薄毛の疑問

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最近、薄毛の悩みを抱えている女性は急増しています。
この原因のひとつとして、現代人が抱えている強いストレスが挙げられます。

強いストレスは、胃痛や情緒不安定など、身体的にも精神的にも影響を与える要因となりますが、薄毛の原因にもなってしまうのです。

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ストレスで薄毛になるのはナゼ??

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ストレスが髪に与える影響には、次の4つになります

血行不良

髪の毛の「素」である毛母細胞は、毛乳頭から栄養をもらうことで髪の毛になれます。

この時、毛母細胞に送る栄養は、毛乳頭が血液中から吸い上げているものなんです。血行が悪くなると十分な栄養分が細胞に送れなくなり、発毛力が落ちてしまいます。

その結果、薄毛の原因となってしまうんです。

この血行をコントロールしているのが自律神経なのですが、ストレスを受けると、自律神経は緊張し、血管の収縮を起こします。血管が収縮すると血流が悪くなるため、血行が悪くなってしまいまうということなんです。

不眠症

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ストレスによって自律神経が乱れると、身体がなかなか「就寝モード」に切り替わらず、いつまで経っても眠れないという、不眠症に陥る可能性があります。

髪の毛は眠っている時に成長しています。睡眠を取ると成長ホルモンが分泌され、成長因子の分泌を促進させます。
(成長因子は髪の毛を成長させています。)

関連:発毛に必要な成長因子って?

一般的に午後10時~午前2時に寝ていると、成長ホルモンが多く分泌されると言われていますが、実は寝ていれば成長ホルモンはしっかり分泌されます。

ただし、以下の状態だと十分な成長ホルモンが分泌されません。


・毎日決まった時間に寝ていない。
・睡眠時間がバラバラ。または短かい。
・眠りの質が悪い。寝た気がしない、起きるとダルいのは眠りの質が悪い証拠

成長ホルモンの分泌が低下すると、髪の毛だけでなく、お肌にも影響が出てきてしまうのです。

内臓機能の低下

ストレスにより自律神経に変調を来たすと、内臓機能の低下が起こります。
よく言われる、『ストレスで胃が痛たい』というのは、自律神経不調による内臓機能低下が原因なんです。

毛髪はタンパク質で構成されていますが、内臓機能が低下すると、タンパク質の吸収率が悪くなり、毛髪に十分なタンパク質が行き渡りにくくなります。

その結果、細くて抜けやすい不健康な毛髪になってしまい、薄毛の原因となってしまうんですね。

アドレナリンの過剰分泌

強いストレスを受けると、その反動で体内にアドレナリンが分泌されます。
アドレナリンは酸化のもとである活性酸素を急増させる作用があり、頭皮の皮脂汚れを過酸化脂質と呼ばれるものに変えてしまいます。

ちなみに、たばこも活性酸素を増加させます。

ストレスを感じるとタバコを吸いたくなると言われていますが、実は一番いけないこと何ですね。

過酸化脂質は粘り気があり、毛穴に詰まりやすい他、こびりつくとなかなか取れず、放置しておくと毛穴の炎症を起こす原因となります。

毛穴が炎症を起こすと毛根にダメージを与え、髪の発育を著しく低下させてしまうため、抜け毛や薄毛を誘発してしまうんです。

ストレスを感じやすく、タバコも吸っている人に薄毛が多いのはこのため。

育毛剤や食事も大事ですが、ストレス発散も大事

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上記のように、ストレスが髪の毛に与えるダメージは計り知れません。ストレスを全くゼロにすることはなかなか難しいと思われますが、発散させる・ストレスになりそうなことにはなるべく関わらない、など自分なりに対策をしていくことが育毛につながっていくんですね。