頭皮湿疹や頭皮のかゆみでお悩みの方にオススメ。市販で手に入る薬用シャンプー

最近頭がかゆい…毎日シャンプーしてるのにフケが出る…。

そんな頭皮トラブルにお悩みの方に試して欲しいシャンプーを集めました。

シャンプーは毎日必ず使うものだから、それで頭皮トラブルが改善に向かったら嬉しいですよね。

載せているものは全て、ネット通販はもちろんドラッグストアでも購入出来るものがほとんどです。

自分に合ったシャンプーを選んで、快適な頭皮で毎日を過ごしましょう。

シャンプーを変える前に!こんな症状なら病院へ

頭皮トラブル改善を謳うシャンプーでも、すべての症状に効くわけではありません。

酷い頭皮湿疹の場合は、まず先に皮膚科へ行きましょう。

酷い頭皮湿疹とはこんな症状のこと

・頭皮がかぶれている、ただれている
・頭皮にかさぶたができるほどの酷いかゆみ
・頭皮に大量のにきび吹き出物ブツブツがある
・頭皮が赤く炎症していて、ヒリヒリする

こんな症状の方は市販のシャンプーだけでは治りません

皮膚科へ行き、医薬品のローションや軟膏を処方してもらうのが完治への近道です。

放って置くと炎症により毛根がダメージを受け、抜け毛が増えてしまう危険性があります。

関連:一度発症すると治りにくい。抜け毛の原因にも?恐ろしい『脂漏性皮膚炎』(作成中)

まずは病院で酷い頭皮湿疹を治してから。

そしてかかりつけ医に「このシャンプーを使っても良いか」を聞いてみるのが一番確実です。

それをふまえた上で、症状がまだ軽い方・予防のために使おうと思っている方はこのページ掲載のシャンプーを試してみてくださいね。

メディクイックH 頭皮のメディカルシャンプー

メディクイックH頭皮のメディカルシャンプーの特徴

炎症を抑える有効成分『グリチルリチン酸ジカリウム』配合
・フケ・かゆみの原因菌の増殖を抑える成分『ミコナゾール硝酸塩』配合
・アミノ酸系洗浄成分で頭皮への刺激は少なめなのに、洗い上がりスッキリ
・200mlで899円(2018年12月現在AMAZON)

炎症を抑える・菌の増殖を抑えるなどの薬用効果がありつつ、そこまで洗浄力が強すぎないのが嬉しいポイント。

ちょっと最近フケが気になるかも程度だったら、このメディカルシャンプーから試してみるのが良いでしょう。

コンディショニング成分も配合されているので、洗い上がりサラサラ。これ1本で済むのも良いところ。

ただメディカルシャンプーのみだと少しキシむという口コミもあるので、気になる方は毛先にだけ自前のコンディショナーやリンスを使うといいでしょう。

コラージュフルフルネクスト

コラージュフルフルネクストの特徴

・『ミコナゾール硝酸塩』がフケ・かゆみを抑える
・『ピロクトンオラミン(オクトピロックス)』が頭皮のニオイも防ぐ
・アミノ酸系洗浄成分で頭皮への刺激少なめ、優しい洗い上がり
・200mlで1720円(2018年12月現在AMAZON)

かゆみ・フケに加えてニオイも気になる…という方にはこちらのコラージュフルフルネクストがおすすめです。

少し値段は高めですが『皮膚科の先生に勧められて買った』というクチコミも見られます。

同じくリンスも販売されていますが、ライン使いで両方揃えるとなるとかなり高くつく上に、リンスにも殺菌成分が配合されているので、まずはシャンプーだけで様子を見たほうが良いかもしれません。

あまりに殺菌効果が高すぎると、常在菌(良い菌)まで殺してしまいかねないからです。

フケミン

フケミンの特徴

抗菌剤『ジンクピリチオン』配合
・『イオウ』の殺菌作用と角質溶解作用でフケを剥がし落とす
・洗浄力の強い高級アルコール系洗浄成分で皮脂をしっかり洗い流す
・50gで393円(2018年12月現在AMAZON)

先に紹介したメディカルシャンプー・コラージュフルフルネクストが「医薬部外品」なのに対し、こちらのフケミンは「薬用洗髪剤」。

つまりそれだけ効果が高いということです。

メディカルシャンプーやコラージュフルフルネクストでも改善されなかった場合にフケミンを使ってみると良いでしょう。

ただ高級アルコール洗浄成分なので、洗い上がりはかなり髪がきしむ・バサバサになるという使用感の口コミが多く見られます。

一見、値段は安く感じますが内容量も少ないので、継続して使い続けるには少しコスパが悪いですが、裏を返せば「長期に渡って使用するべきではない」ということ。

改善してきたら、少し弱めのシャンプーに切り替えていきましょう。

バルガス薬用シャンプー

バルガス薬用シャンプーの特徴

・『ジンクピリチオン』、『イオウ』、『ピロクトンオラミン(オクトピロックス)』の3つの有効成分配合
頭皮の炎症を抑える『グリチルリチン酸ジカリウム』も配合
・高級アルコール系洗浄成分でしっかり皮脂を洗い流す
・200mlで677円(2018年12月現在AMAZON)

名前、パッケージからしてとてもインパクトのあるシャンプーです。

今回紹介しているシャンプーの中では有効成分の数も一番多いのですが、なにぶん洗浄成分も強めなので、かゆみやフケなどの悩みのない普通肌の方は使わない方が賢明

添加物も少し多く配合されてしまっているのですが「そんなことを気にしていられない」という重度のフケ・かゆみ・ニオイに悩みの方は使ってみても良いでしょう。

劇的に改善した」というクチコミも多い中「全く合わなかった」という意見も多く、人によって使用感の差が大きいですが、マッチする人にとっては手放せない存在となっているようです。

シャンプーだけに頼らず、日頃の生活にも気をつけましょう

シャンプーで頭皮トラブルを抑えられたら、ひとまず一歩前進です

が、そういったシャンプーに頼らずにフケ・かゆみ・ニオイを防げるのが一番良いでしょう。

殺菌作用のあるシャンプーはもちろん悪い菌を減らしてくれますが、同時に良い菌(常在菌)も殺してしまいます。

皮膚の表面に存在する常在菌の役割

・汗や皮脂を餌にして皮膚のバリアを作る
・皮膚表面を弱酸性に保ち、病原菌が住みにくい環境を保つ

などの役割がある。
極端に減ると、外部からの雑菌の繁殖を抑えきれず、皮膚にトラブルが起きる。
増えすぎてもバリアを厚くしすぎて毛穴を塞いでしまい、ニキビなどの原因となる。

皮膚の表面に出る『皮脂の量』が常在菌のバランスを左右します。

油分糖分の多い食べ物や辛い食べ物は、皮脂の分泌を促してしまうので、食べすぎないように気をつけましょう。

また、長時間汗をかいたままの頭皮を放置したり、帽子を被りっぱなしにすることも皮膚にとって負担となります。

夏場は特にこまめに汗をふく帽子は外してなるべく蒸れさせないようにする、などを気にしてみて下さい。

冬は冬で、乾燥すると角質層が剥がれやすくなり、常在菌が住みにくい環境となります。

洗浄力の強すぎるシャンプーでずっと洗い続けると、頭皮がより乾燥しかねません

トラブルが収まってきたら2日に1回、3日に1回…と、洗浄力の強いシャンプーを使う頻度を減らしていくのが理想的な使い方です。

頭皮トラブルのない健やかな頭皮で、いい髪を育てましょう!