ウィッグのメリットとデメリット。人工・人毛の費用

女性というのはあまり薄毛にならない傾向にありましたが、最近の女性には薄毛の悩みを抱えている人が増えています。

薄毛は改善できる場合もあれば、なかなか改善できない症状もあり、その薄毛対策の一つにはウィッグを利用するという方法があります。

もしも、自分がウィッグで薄毛をカバーしたいと考えているのであれば、ウィッグのことをよく知ってから購入すべきですね。

ウィッグってどんなものがあるの?

ウィッグの毛の種類

●人毛
●人工毛

ウィッグのベース(頭皮に触れる部分)の種類

●ネットベース…ネット上になった繊維がベース。軽くて耐久性があります。
●スキンベース…皮膚と似たシリコンやポリウレタンなどの樹脂がベース。分け目を隠すのに最適です。
●貼付けベース…薄いネットやスキンでできていて自然な印象のベース。自然ですが通気性はあまりよくありません。

ウィッグのオーダーの種類

●セミオーダー…フルオーダーと既製品の間で初心者でも作りやすい。
●フルオーダー…自分の希望を全て取り入れられる。
●既製品…気軽に選んで購入できる。

ウィッグのメリットとデメリット

人毛ウィッグのメリット

人毛ウィッグのメリットは何と言っても使用している時の外見と手で触った感触がとても自然なことです。
カツラと知られたくない人は多いと思いますが、人毛であれば自毛と馴染みやすいので違和感がありません。
また、パーマやカラーもOK、コテやドライヤーなども自毛と同じ様なアレンジをすることができます。
もちろんシャンプーなどヘアケア製品も普段通りでOKです。

人毛ウィッグのデメリット

メリットの多い人毛ウィッグですが、基本的には価格設定が人工毛に比べると高くなります。
また、ウィッグによって使用されている毛質に差があるので、きちんと選ばないと自毛に合わない場合もあり、
使用することにより経年劣化で色が退色してきます。
アレンジなどは自由ですが、加工されていることもあってスタイリングがあまり長持ちしません。

人工毛ウィッグのメリット

人工毛ウィッグはリーズナブルなものもあり、若い人もよく利用するといこともあって流行デザインなど種類が豊富です。
耐熱の人工毛の場合はコテなどを使用することができ、さらに形状記憶加工になっているのでスタイングが長持ちします。
速乾性があるので汚れた時などにさっと洗えて便利で、色あせの心配はあまりありません。

人工毛ウィッグのデメリット

最近ではかなり人毛に近い高品質な人工毛のウィッグもありますが、中には化学繊維特有の照りがありかつらっぽい印象になります。
静電気が起こりやすいので溶かす場合は専用のブラシを使う必要があります。
自毛の様にパーマやカラーはNG、シャンプーも専用のものでなくてはなりません。

ウィッグの費用

ウィッグの費用は種類によってかなり高低の差があります。

毛の種類による費用の違い

人毛と人工毛では、一般的には人毛の方が高くなり、人工毛が安いウィッグとなっていますが、人工毛であった場合、
専用のシャンプーを使用しなくてはならないなど、ウィッグ以外に費用がかかるので結果的に高くなる場合もあります。

オーダーの種類による費用の違い

フルオーダーは自分だけのウィッグにすることができますが、条件によっては100万円を超えることもあります。
セミオーダーはどこまでオーダーするかで価格が変動し、大体10万円から40万円程度です。
既製品は部分ウィッグなどの3000円くらいの手軽なものから、フルウィッグの15万円くらいの高価なものまであります。